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Home > 画像 > 2010 Round1(10/2) > Part8 ハラキリクラスの走行

2011 Round1(10/21)
文=山口仁
撮影=山上洋平(フライングフロッグス
(2011年10月25日 16:04)

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※画像は全てコピーレフト(著作権フリー)ですので、
参加者や来場された方は、
画像をご自身のサイトやブログ等に自由に転載して頂いて構いません。




2本目のハラキリクラスのスタートです。
















緑の中で赤が映える感じでコントラストがキレイです。








少し遅れて私も走り出しました。






コケました(爆)。

ちなみに、
カメラマンさんはトミンコーナーの辺りに居たので気付かなかったようで、
転倒シーンという最大のネタの画像が無くって超残念ですが、
コースインして数周した後、
Sakagami Gakuさんの進入につられて、
タイヤが食わない事をフッと忘れて最終進入でペタンと寝かしたら、
寝かした瞬間くらいに、
まるでネット上のチャイルドポルノくらいコントロール不能な状態でコケました(笑)。

まー、
極低速でのスリップダウンなので、
体とかは全然大丈夫なのですが、
バイクでコケたの久しぶりで大変愉快でした(核爆)。






これはバイクを起こしてピットインすべく走り出したとこだと思います。




Sakagami Gakuさんもピットインしてたのかな?

自分の事で精一杯で時間軸がよく分かってません(笑)。




以下、
単独走行のSakagami Gakuさん。






































走行終了です。




何やらカップルでマシンを覗き込んでます。




転倒した私のZX-6RRは、
クラッシュプロテクターがだいぶいい仕事してくれました。

けど、
中身が入ってないのに飲み屋のシャンパン位のお値段がするラジエーターリザーブタンクにキズが入っちゃいました(笑)。

ちなみに、
ツクバとかモテギとかの国際格式のコースにて強烈な勢いで転倒すると、
クラッシュプロテクターがゼブラゾーンにひっかかって、
クラッシュプロテクターならぬ、
“フレームクラッシャー”になってしまう事もある事から、
メジャーなロードレースに参戦しているチームのメカの人は、
このパーツを忌み嫌っているというケースもありがちなのですが、
トミンみたいなコースでは、
今回の私のように、
極低速でペタンとコケる事が多いので、
クラッシュプロテクターが重宝するのと、
そもそもフレームを壊すレベルでコケた場合、
素人だったら素直に買い替えになるくらいのノリでマシンはグチャグチャになってると思いますよ(笑)。




ステップも曲がっちゃいました。




サイレンサーにもキズが入っちゃいました。






人間は超無事です。








でも、
幸いな事に、
エンジン載せ換え用に買った2台目のZX-6RRに装着されていたステップキットが、
偶然同じアグラス製で、
スペアとして持参していたので、
再び走り出すべく交換いたしました。






誰よりも広いハンドルを装着しているというのに、
イン側にハンドルを切った状態で切れ込んでコケたので、
信じられない事にバーエンドとかビレットレバーとかミラーとかが全くの無傷です!

ミラクル!






リザーブタンクにピント合っちゃってますが、
ステップは銀色で復活させました。

という訳で、
タイヤが食わない以上、
この日にタイムアタック的な走りをするのはリームー(無理)だと思ったのと、
あと、
私自身の体力が異常に少なく、
もうトミンで30秒切るような走りはしたくなくなりました(爆)。




Part9 フリー走行