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バグブロドットコムが主催する
ストリートファイターの為の走行会&撮影会
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2011 Round1(10/21)
文=山口仁
撮影=山上洋平(フライングフロッグス
(2011年10月22日 17:34)

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※画像は全てコピーレフト(著作権フリー)ですので、
参加者や来場された方は、
画像をご自身のサイトやブログ等に自由に転載して頂いて構いません。



どうも、
収支決算書が赤色で書かれているバグブロミートです(爆)。

という訳で、
今は亡き、
尊敬すべきアップル創始者のスティーブ・ジョブズ氏の生前の助言である、
「ステイ・ハングリー、ステイ・フーリッシュ」(とにかくバイクに乗れ)
というありがたいお言葉をそのまま真に受け、
昨年の大赤字開催にもめげず、
とりあえずは赤字額が減りそうという事で平日開催にしたのですが、
それでも大赤字で、
むしろ採算を取ろうとか全然考えておらず、
ライト類にテーピングしてるバイクのルックスは耐えがたいという理由にて、
性懲りもなく今年もバグブロミートを開催しちゃいました(笑)。

つーか、
今年は主催者自身がバグブロミートの為に自分のファイターを作ったので、
赤字とかそんな事はシカッティング(シカトの進行形)で開催いたしました(笑)。

早い話がタダの見栄です(核自爆)。




前の週の天気予報くらいからずうっと雨予想だったのですが、
なんとか雨に降られる事もなく、
当日は曇りという感じでしたが、
今年になって走った2回の真夏日と違い、
朝は肌寒いイキフン(雰囲気)でした。




ゲートが開くまでの間談笑していところ。




お天気は曇りで、
昨年のバグブロミートも事前の雨予報から、
開催当日はなんとかお天気がもったのですが、
今回も前日まで天気予報とにらめっこでヤキモキしていたので、
雨さえ降らなければ、
あまり開催しないだけにホントにありがたいです。






今回最年少で、
いきなり限定解除して初めて買ったバイクがB-Kingという、
若干ハタチのKuronuma Kentaさんと私は、
前日の内から土浦のビジネスホテルに一緒に宿泊し、
最初はホテルが提携しているレストランで食事した後、
近所のバーで一杯やりながら色々とお話して、
私よりも24歳も年下という事で、
ある意味、
私が24歳の時に産んだ子供だと言ってもバレないという年齢差なので、
まるで成人した息子と一緒に酒を飲む父親のような気分を味わいました。

というのは文章表現上的に脚色した私の美談で、
実際の会話の内容は全然えげつなくエロトークかましてました(核爆)。

俺、
父親じゃねーし子供もいねーし、
ただのエロオヤジだし、
みたいな(笑)。

そうこうしている内に、
7時ちょい過ぎあたりにゲートオープンいたしました。

大昔の強烈にイキフン(雰囲気)が悪かった時代には、
9時半のスポーツ走行の開始に対して、
9時過ぎても職員が来なくって、
ギリギリでやってきても、
謝るどころかふてぶてしい態度で職員が来場者を威嚇していた時代よりかは、
天と地ほどの差があります(笑)。






Kasuya Hideoさんは、
昨年のバグブロミート以来、
こちらのMH900eには乗っていなかったとの事で、
3.11の影響から、
あまりバイクに乗る気分では無くなってしまったようで、
むしろ反原発のデモなどに参加し、
そうした社会運動に興味が移行してしまったようなのですが、
私が参加料金2000円で釣って(爆)、
なんとか参加して頂きました(笑)。

ただ、
今年はファイター仕様ではなく、
今回のフジヤマクラスにて、
「バンディット製のヘルメットをかぶっていればバイク何でもアリ」のレギュレーションを利用しての、
カウル付きのオリジナルのルックスのMH900eで参加されました。

つーか、
バイク何でもアリのレギュレーションも、
Kasuya Hideoさんを釣るエサだったという噂も…、
的な(爆)。






中央のハイエースは、
私が借りてきたレンタカーで、
青い色のトランポを借りたのは初めてかもしれません。




でも、かけてる音楽はラムシュタイン(笑)。




Suzuki Teruoさん登場。






Kikuchi Kyojiさん登場。

同じバグアイ同士で、
サーキットに来る途中のコンビニでご一緒してたらしいです。
















セパハン仕様の時の姿しか拝んだ事がなかったので、
バーハン化した状態を楽しみにしておりましたが、
やっと実物が見れて嬉しかったです。




◆◆◆バーハンドル化用ベーシックキット&バーハンドル化用トップブリッジ◆◆◆

(ジャパニーズ小僧ブランドは絶対イヤだという方にお勧めです)




◆◆◆Tria イニシャルアジャスター◆◆◆














早くからバーエンドミラーを下向きに取り付けるカルチャーを我が国に啓蒙し、
更にはバグブロミートの分娩に立ち会い、
おまけに授乳までしてくれた、
Hamanaka Sachioさんと愛車のXB12Scgが登場いたしました。

ちなみに、
先日開催されたBULLDOK(BUELLオーナーズミーティング) にて、
投票式のビューエルカスタムコンテストでHamanaka SachioさんのXB12Scgは2位になったそうで、
だいぶXB系の方達へのファイター系カルチャーの啓蒙も進んできたとの事です。

実際、
私の手ごたえとしても、
Z1000とかGSR400とかの台数的にはスゲー台数が走ってるハズの国産のスーパーネイキッド乗り達よりも、
ビューエル乗りの方々の視聴率がこのサイトは高いようです。






先日参加したDETOさんの走行会と比べてパドックがガラガラで、
高低差有りすぎて耳キーンなるわ!
(フット後藤の「耳キーン」のくだりを使いたかっただけですw)




Sakagami Gakuさん登場。










『FIGHTERS』の垂れ幕も無事に取り付けたました。






他の参加者と違い、
フツーの皮ツナギでの参加だった為、
気を使って頂いたのか、
ウチで販売しているドラゴンのTシャツを着ての参加のようです(笑)。






フォースのご加護があるので、
相変わらずメーターは付けてません。
(もちろんダークサイドw)






人生ノープラン男達の前で、
今後7時間程度のプランを説明している私(失礼w)。













CBR1000RR(04-07)用バーハンドルキット














昨年開催したバグブロミートでは、
ミーティングで説明してもコースイン・コースアウトのマナーが守れない方がいらしたので、
クチで説明するよりも早いと、
サーキット側にお願いして、
人数も少ない事から、
クラブハウスでライセンス講習用のビデオを観て頂く事にいたしました。






凄い迷彩感(笑)。






マジメにビデオのありがたいお話に聞き入る皆さん。




特にHamanaka Sachioさんの姿勢に好感が持てます(笑)。




背中のスカル(ドクロ)とのコントラスト激しい感じもいたしますが…、
的な(笑)。




前半のウエア等の説明では、
バグブロミートはスポーツ走行に比べてかなり緩和されているので、
あまり参考にはならない感じもいたしましたが、
サーキット走行というのは危険が危ないシロモノなんだという説明として、
参加者の方達のエリを正して頂く事には効果があったのではと思います。

まー、
なめてかかってくる人は今回の参加者にはいない感じですが、
たまにそういう人がいるとホント迷惑なんですよね。




こちらはバグブロドットコムのお客様関係で、
迷彩感バリバリっす。












前4台は全車ストリートバーとバーエンドミラーのフェッラーラでかましてます。


ABMストリートバー0230ハンドル


フェッラーラ




1台だけサーキットのパドックっぽいイキフン(雰囲気)です(笑)。




でも、
ちゃんとメッセージ性も発揮しています。

つーか、
このステッカーいいな〜!




こっちは更にシャレオツ感があります。

炭素繊維には夢を見るけど、
ウラン原子に中性子ぶつけて数億度という温度と“死の灰”と呼ばれるプルトニウムを作り出して、
たったの数百度の“お湯”を沸かして蒸気タービンを回して、
あまった熱は海に捨てちゃってストレートに地球を温めちゃって(爆)、
大砲を使って蚊を殺すとか、
チェーンソーを使ってバターを切るかのごとく生み出した電気を、
60%の送電ロスで都心に運んで、
その電気を使って100℃前後の“お湯を沸かす”という電気文明はノーサンクス、
的な(笑)。




という訳で、
私も便乗してフツーに原発反対。

ところで、
先日参加したDETOさんの走行会でもこれやりましたが、
そん時の「原発反対」の「原」の字に、
点が無かったの皆さん気付きました?




↑は以前の画像で、
赤い矢印んとこに点入れるの忘れてました、
テヘッ(照)。




オゾンホールの拡大を防ぐ為にフロンの使用は全世界的に全面的に禁止したという人類も、
自分達で制御する事も出来ず、
生み出した放射性核廃棄物の処理の仕方も知らないという、
ウラン原子に中性子ぶつける行為を人類が未だに止めないのは、
早い話が利権ですが、
その利権で甘い汁を吸う上位1%の人達ではなく、
99%の人間として、
ニューヨークから始まって世界に飛び火した格差反対のデモも支持したいと思います。




Par2 走行前のパドック編